Sun, Mar 07

  • 01:09  はてなのほうで空気系をすこし考えてみた。しぬほど読みづらいけどもしちょっと興味があったらよんでみて。よみづらいけど。http://d.hatena.ne.jp/hyoro/
  • 01:10  みゆきちさんはいいとおもいます。ぼくはかんなぎのおさななじみにやられました。
  • 01:11  あれはずるいとおもう。かわいいでしょ。あれは「萌え」じゃなくてもう「好き」だったかもしれない。
  • 01:13  内田樹せんせいがBL論を語っている。必聴。記念講演のmp3ね。 http://www.chuko.co.jp/special/shinsho2010/
  • 01:14  おととい「けいおん!」の五話をみたんですよ。それでうーんってなって。
  • 01:15  「ギャグ」と「フェティシズム」だけだったら、結局それを「オススメ」することはできないんじゃないかな、とおもって。
  • 01:17  ぼくがやりたいのは、「好き」「嫌い」を、「良い」「悪い」におきかえる作業、というか。そういうところから批評性みたいなもの(それはあるいは社会批評としても機能するかもしれない)を立ち上げていくことができるんじゃないか。
  • 01:18  「余人を以って代えがたい」ならぬ、「余作を以って代えがたい」作品。そういう観点から考えると、空気系はべつにそれである必要がないのではないか。
  • 01:21  作品をどう割って考えるか、っていう方法論はあるとおもうんだけど、ぼくはやっぱり記号の集積としてのキャラではなく、「人間」を描けているかどうか、をいちばん気にする。
  • 01:22  結局、人間が興味あるのは、人間だけなんじゃないですか?どこにいってどうしたとか、そういう構造やあるいは教訓なんてどうでもいいのではありませんか?
  • 01:23  だからその点、ポスト空気系として改めて評価する必要があるのは、少女漫画系の作品だとおもうんです。だって「内面」を描くから。
  • 01:24  作品ってのはちがうかもしれない。日本の場合は、少女漫画系の表現ですね、それがジュウ年代はやっぱり来るとおもいます。具体的に念頭においているのは「とらドラ!」なんですけどね。
  • 01:26  あと「夏目友人張」や、羽海野チカさん。そこから引っ張られて、「東のエデン」、反対側に抜けて森見登美彦さん。
  • 01:29  それから表現の苦悩、という点では、メタに声優さんの「演じる身体」っていうのもやっぱり「人間」のメッセージだと思う。あるいはもちろん監督とかスタッフも。
  • 01:30  総体としての作品論は、「作る人」も見ないとダメじゃないかな。そのへんは程度が微妙だけど。
  • 01:30  とりあえず今夜はみゆきちはすばらしいというところまで。スパッツキャラ多いよね。ぼくは大好物だけど。
  • 01:31  んじゃおやすみ。ぼくはいっかいでちゃんとねるほう。だからへんじはしない。
  • 16:50  きょうはさむい…
  • 18:12  おひるおそかったからおなかすかないね。ね。 http://ff.im/-h5dvy
  • 18:12  せんでん http://ff.im/-h5dvG
  • 18:52  シゲキックスを久しぶりに食す。すっぱい。

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