Sat, Apr 14

  • 07:39  今日私たちは棒を持ってくるべきであった。なぜ持って来ないのか、「便宜のため」以外に見当たらないが、それを言ってはおしまいだろう
  • 07:42  これは稽古を練習に貶めるふるまいだ。稽古と練習は異なる。練習は他に目的をとる手段であるが、稽古に外部はない。棒術には練習と本番の別はない。それが「待ったなし」の武道であるからだ
  • 07:47  今ないものが死合いにあると思うな。やらなかった後悔はやった後悔より重いと散々言っておきながら自分がそうしないのでは筋が通らない。私たちは無反省と油断を深く恥じるべきである。
  • 07:55  ちなみに、棒術にも試合はありますよ。というか、あるからこれは武道でありうる訳です。国際関係論のテクニカルタームにリスクとデインジャーというものがありまして、後者としての試合がつねにすでに潜在的に隣接しています

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